この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第7章 JUNとの再会
「ここがお前のトイレだ。さあ、やれ!!
出してスッキリしろ。俺がじっくり見ててやる」
ぶんぶん!!!首が千切れんばかりに横に振った。
だが冷血なこの男の目には
その拒否の姿が見えぬようだった。
「そうか…床にしゃがむのはやりにくいか。
ではバスタブの縁にしゃがめ!
そして排水口めがけて勢いよく小便しろ。
ん?小用ではなく大便がしたいのか?
なに?便秘気味なのか?
おお、そうか、そりゃあ気付かなかった
すまんすまん」
そう言うといつの間に用意したのか
巨大な注射器を美智子の目の前にかざした。
「!!!!!!!」
あんなもので浣腸されてたまるものかと
小用をアピールするためにバスタブにあがった。
「なあんだ、大便じゃあなかったか。
じゃあとっととしちまえ」
そう言うと美智子の前にしゃがみこんだ。
『ばか…そんなとこにしゃがみこんだら…
出るものも出ないわよ』
実は本当に用をたしたかったのだ。
M字でしゃがみこむと
我慢していた尿意がみるみる溢れ出した。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


