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第1章 出会い

そんな折、順也くんが
美智子に相談を求めてきました。
なにやら彼女とうまくいってないようだった。
気分転換に私を抱けばいいと提案した。
恋心を抱いていた順也とのＳＥＸは夢のようだった。
美智子は順也に 思いやりのある、
やさしくムードのあるＳＥＸの手ほどきをした。
純真な順也は砂漠の砂が水を吸収するように、
美智子の要望に素直に反応しました。

順也と関係を持ったことが彼女にバレて
順也と当時付き合っていた彼女が破滅を迎え、
名実ともに順也は美智子の男となった。
しかし２人の甘い関係も長く続きませんでした。

美智子の、某大学への推薦入学が決まったのです。
遠距離恋愛という事は考えられませんでした。
２人は３日に１回はＳＥＸする関係なのです。
それが遠距離になってしまえば、
ＳＥＸする期間がすごく長くなってしまう。
美智子の体は、それほど長い期間、
男なしでは耐えられなくなっていたのです。
大学で新たな男を見つけよう。
そう思い美智子は順也を捨てる決心をしたのでした。
順也に別れを告げるために、
大学のある街へ引っ越す前日に
最後のＳＥＸをすることにした。