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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第4章 パイパン熟女
そんな相思相愛で結ばれた私たちなのに
あの人ったら自分が担当している女流作家さんと
デキてしまって、いきなり離婚を申し渡されました。
彼は出版社で編集の仕事をしていて
担当の女流作家さんが遅筆ということで
締め切り前にホテルで缶詰めというやつで
担当と作家の二人っきりで部屋に閉じ籠るということが何度かありました。
男と女が一部屋で何時間も一緒にいると
そこはやはり妖しい関係になってしまうのでしょうか…
その女流作家という人に
お会いしたことはありませんが、
ネットに画像が出ていたので調べたのですが
私たちよりも一回りも年上で
お顔だって飛び抜けて美人でもないし、
おまけにぽっちゃり形で
どうして夫が彼女に惹かれたのかわかりませんでした。
「男と女の関係はね、理屈じゃないんだよ」
夫が私に残した言葉です。
今、私は夫の言葉がよくわかります。
健一は血の繋がった甥っ子です。
あってはならぬ関係を私は選んでしまったのです。
これからエステ店でムダ毛を処理してしまえば
健一に私の女性器を見せねばなりません。
若い男の子だから見るだけで済むはずはないでしょう。
もしかしたら一線を越えてしまうかも…
たとえそうなってもかまわないと覚悟を決めました。

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