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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第12章 シンクロする羞恥

「さあ、戻りましょう……合図を見逃さないでね……しっかり頼むわよ」
夫人に背中を押されてみくが店内に戻ると最初より店の照明が暗くなっていて、2つのクッションソファーにスポットライトが当てられている。
「みくちゃんは、そっちね」
夫人が先に通路側のクッションソファーに座り、みくも奥側のクッションソファーに座る。
6人の客達の視線がみくと夫人に集まる。
奥様、何をするつもりなの?
私、何をさせられちゃうの?
みくの手が汗ばみ、心臓が早打ちする……普通に服を着たまま座っているだけなのに、もうドキドキする……。
夫人に背中を押されてみくが店内に戻ると最初より店の照明が暗くなっていて、2つのクッションソファーにスポットライトが当てられている。
「みくちゃんは、そっちね」
夫人が先に通路側のクッションソファーに座り、みくも奥側のクッションソファーに座る。
6人の客達の視線がみくと夫人に集まる。
奥様、何をするつもりなの?
私、何をさせられちゃうの?
みくの手が汗ばみ、心臓が早打ちする……普通に服を着たまま座っているだけなのに、もうドキドキする……。

