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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第12章 シンクロする羞恥

「いらっしゃいませ、お連れ様お待ちですよ」
出迎えてくれたのは、夫人より少し年上のお店のママ、深紅のロングドレスが似合っている。
えっ?
スタッフも女性だけのはずじゃ……。
ママの後ろの白シャツに黒いズボンのイケメンスタッフを見て、みくが戸惑う。
「お店の中は女性だけだから、安心して遊んでくださいね」
その声を聞いて、みくが男装の女性スタッフだと気付く。
「最初はびっくりするお客さんも多いのよね」
「イケメンでしょう? 彼、じゃなかった、彼女は大人気なのよ」
ママと夫人が顔を見合わせて笑う。
出迎えてくれたのは、夫人より少し年上のお店のママ、深紅のロングドレスが似合っている。
えっ?
スタッフも女性だけのはずじゃ……。
ママの後ろの白シャツに黒いズボンのイケメンスタッフを見て、みくが戸惑う。
「お店の中は女性だけだから、安心して遊んでくださいね」
その声を聞いて、みくが男装の女性スタッフだと気付く。
「最初はびっくりするお客さんも多いのよね」
「イケメンでしょう? 彼、じゃなかった、彼女は大人気なのよ」
ママと夫人が顔を見合わせて笑う。

