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ホンモノはいらない
第4章 深夜のレッスン
膣口に触れたアルの指は、抵抗を感じることなくぬるりと入っていく。
いつの間にか熱く濡れそぼっていた秘部に、真雪はかっと顔を赤らめた。
「…ぃや……っ」
弱々しく首を振る真雪を、アルは面白そうに眺める。
「俺のモノで遊ぼうとしたヤツのリアクションじゃないだろ」
「あ…そぶつもりじゃ……、」
真雪は顔を隠すようにそむける。その仕草がアルの欲望を煽っていることには気づいていなかった。
少しずつ指が奥に進んではねっとりとした液体を掻き出し、割れ目の中を優しく愛撫する。
「こんなことされんのは、初めてじゃないだろ。今更、恥ずかしがんなよ」
そう言いながら、アルは真雪の反応を楽しんでいた。
「ふ…ぁ…、っんぁ……」
唇を噛みしめていても喘ぎ声が止められない。
くちゅくちゃと淫らな濡れた音が響き、リズミカルに中を擦り上げるアルの指に、体が絞られるようにうねる。
いつの間にか熱く濡れそぼっていた秘部に、真雪はかっと顔を赤らめた。
「…ぃや……っ」
弱々しく首を振る真雪を、アルは面白そうに眺める。
「俺のモノで遊ぼうとしたヤツのリアクションじゃないだろ」
「あ…そぶつもりじゃ……、」
真雪は顔を隠すようにそむける。その仕草がアルの欲望を煽っていることには気づいていなかった。
少しずつ指が奥に進んではねっとりとした液体を掻き出し、割れ目の中を優しく愛撫する。
「こんなことされんのは、初めてじゃないだろ。今更、恥ずかしがんなよ」
そう言いながら、アルは真雪の反応を楽しんでいた。
「ふ…ぁ…、っんぁ……」
唇を噛みしめていても喘ぎ声が止められない。
くちゅくちゃと淫らな濡れた音が響き、リズミカルに中を擦り上げるアルの指に、体が絞られるようにうねる。

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