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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で
家に帰り着くや否や
美代子は早速エプロンを着けて料理に取り掛かった。
手料理といっても有り合わせのもので用意するしかなかったのでボルシチを作ることにした。
ほんとはじっくりと煮込みたかったけど
時間がないので電子レンジを活用した。
ソファで寛いでてねとお願いしたのだが
待てないとばかりに洋介がキッチンにやって来た。
「ごめんなさい、もう少しで出きるからね」
そう言う美代子の背後に洋介は立つと、
「待ちきれないよ…
ディナーの前にメインディッシュを食べようかな」と洋介は美代子のスカートをめくりあげた。
「あん…ちょっと待ってよ」
最後の仕上げに鍋をコンロにかけて煮込んでゆく。
「待てないって言ったろ?」
洋介は執拗に美代子のヒップを撫で回す。
「あん…そんなことをされたら…」
「そんなことをされたら何だい?」
洋介は美代子の背後にしゃがみこんで
ショーツを脱がしてくる。
「ダメだったらぁ」
そう言いながらも
美代子は尻を突き出して洋介を挑発した。
「な、今すぐここで…」
洋介はファスナーを降ろして
カチカチの分身を取り出した。
「ここでしちゃうの?」
美代子だってウズウズしていたので
脚を開いて受け入れる体勢を取った。

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