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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第10章 操り人形
「いいねえ、温泉と美女って最高にマッチするんだよなあ」
露骨におっぱいや尻ばかり撮るのかと思いきや
まるで温泉のイメージビデオのように綺麗に撮ってくれているので美代子はますます上機嫌になった。
「ね、おしゃぶりしてあげよっか?」
洋介がおねだりしていないにも関わらず
美代子から積極的にフェラチオをしてあげようと申し出た。
「いいよ、今日はセックスが目的じゃないんだから」
珍しく洋介はフェラチオを拒んだ。
「いいじゃない、開放的だし私も大胆になれるわ」
無理やり洋介を湯から立ち上がらせて
ふにゃふにゃのペニスを咥えたり舐めたりしたが
険しい道のりのドライブに疲れたのか
勃起する兆しがなかった。
「もう!洋介ったら元気がないじゃない
そうだ!私のおまんこでも見たら元気になってくれる?」
そう言って美代子は適当な岩に腰かけて
脚を広げてアソコを見せてあげた。
ビデオカメラのレンズがグルグルと動いて
おまんこをズームアップしているのがわかった。
「やっぱり美代子のおまんこは綺麗だなあ」
洋介の息づかいが荒くなってきていた。
『うふふ…
オナニーを見せてあげようかしら』
美代子は指で陰唇を押し広げた。
蕾が花開くように艶かしい膣口が顔を覗かせた。
と、その時。
「おや、珍しい。先客がいるね」と男の声がした。

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