この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢の異邦人(エトランゼ)
第12章 旅の終わり
「もっと…もっと奥までお願い…」
有里の股間は電動仕掛けの玩具のように
滑らかに開脚して大牟田の指の浸入を待ちわびた。
ぬかるみの秘ツボに沈み混む前に
防波堤のように立ち塞がるクリトリスを
グリグリと撫で回す。
「あっ…!そうよ!そうされるのが好きなの!」
たまらずに有里は大牟田の頭を抱きかかえて
乳房に押し付けた。
マシュマロのように柔らかい乳房に押し付けられて
呼吸もままならないが、大牟田はその柔らかさを堪能する。
勃起した乳首を舌で転がしながら
その動きに連動するように指でクリトリスを弾いた。
「ダメ…!挿入される前に逝かされそうよ!」
それは困る。
有里だけ先に逝ったら一人でどこかに飛ばされかねない。
逝くのなら二人一緒がいい。
有里さえいれば、どんな世界だろうと
どんな試練だろうと受け入れる準備はできている。
「有里、一緒に逝こうな」
大牟田は上体を起こして有里のショーツを横にずらした。
黒のショーツの横から覗く白い股間が美しい。
そして白い股間の真ん中に薄茶色の陰唇が口を開いて、ピンクの洞穴からいやらしい涎を垂れ流していた。
そこへ己のうす黒いペニスを押し当てる。
早く挿して欲しいのか陰唇の奥へと続く細道が
誘うようにヒクヒク動いている。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


