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第16章 夏の終わり

拓斗のベッドで、拓斗は桃香に覆いかぶさり、抽送を続ける。
桃香の身体を貪るように、拓斗は激しく腰を振る。

夏休みが始まったころは毎日のようにセックスしてたのに、その後、ずいぶんと間が開いた。
拓斗はひさびさの桃香とのセックスで、心がすごく滾っている。

そして、コンドーム無しの生セックス。
粘膜と粘膜が直に擦れ合い、拓斗はすごく気持ちいい。


いつもは優しい拓斗の強引さに、桃香は戸惑いつつも、身体が反応している。
桃香はエッチな女の子で、自覚は無いけど、Mっ気がある。
組み敷かれて、犯されるように突かれていると、新たな快楽に目覚める。

コンドーム無しの生セックスは、桃香にも大きな快楽を与える。
桃香の膣内の弱点を、拓斗の亀頭が遠慮なく擦り続ける。

桃香の膣は濃い粘液を分泌し続け、それが潤滑油となって、二人はさらに気持ちいい。