この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
兄と妹~本能のおもむくままに~
第7章 兄と妹の仮面を捨てる
「気持ちいい!お兄ちゃん、私、
どうにかなっちゃいそうだよ~!」
啓司の舌の動きに見事に美穂は反応した。
「お前も俺のをしゃぶってくれ!」
啓司は美穂の尻を抱えると
クルリと体を反転させた。
生まれて始めての69に美穂は戸惑った。
「いいんだよ。
美穂のやりたいように
ちんぽを責めてくれていいんだから」
そう言って啓司は
ペニスを美穂の唇に押し付けた。
啓司と美穂は69でクンニとフェラで
ゆっくりと時間をかけて
互いの性器を舐めあった。
今まで兄と妹として
一番身近な異性として意識しながらも
決して踏み込めなかった領域…
目の前には美穂の可憐なアナルがある。
啓司は頭を上げてアナルに吸い付いた。
「あ!だめよ!そこはダメ…」
そんなところまで舐めるなんてと美穂は驚いた。
でも、人を愛するということは
きっとその人の全てを
愛するということなんだわと
美穂もペニスを舐めながら陰嚢を指で弄った。
丸いと思っていた睾丸が
実は少しだけ楕円形なのだと
新鮮な驚きがあった。
思いがけずにぐにぐにと弄ったものだから
「美穂、そこは優しく触ってくれないか」と
啓司が少しだけ腰をもじもじさせて囁いた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


