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ネットのプリンス
第4章 不感症の女
絶頂までの迷い道も
一度逝ってしまえば2度、3度と繰り返し
まるで近道を覚えたように彼女はアクメを感じた。
若い女の肌は吸い付くようで
体を重ねると、女の中へ溶け込んでしまう感覚を覚えた。
洋介もまた無我夢中で彼女を貫き、
下腹へ、太ももへ、胸へと3度も吐精した。
それでも洋介のペニスは
若干の強度を失いながらも
この若い体をもっと味わいたいと勃起した。
彼女は数え切れない程の絶頂に達し、
下のクチからも上のクチからも
喜びのヨダレを垂れながした。
垂れながしたのはヨダレだけでなく
両まなこからは女としての
喜びを覚えた自分の体が
人並みに正常であったことに感激し、
嬉しさに歓喜の涙をながした。
4度目の吐精が近づこうとしていた。
洋介の腰の動きが激しくなる。
彼女も男が砲撃を迎え撃とうとしてるのを体で覚え 洋介のペニスを痛いほど締め付けた。
「ああ・・・イキそうだ・・・」
このまま彼女の膣内に
己の生命の息吹を流し込みたい衝動に駆られる
膣内射精は男としての本能だ。

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