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JOY(濡れる女医)
第5章 ロストバージン
次の宿直に計画を実行することとした。
大場幸人には真由子の事を話した。
「えっ?ほんとに?
真由子ちゃんをヤッちゃってもいいんですか?」
憧れの真由子とSEXできると聞いただけで
股間を膨らませた。
今夜2時にトイレ介助のナースコールをすれば
真由子が担当で駆け付ける手筈となっていた。
童貞を卒業したとはいえ、
あの時は奈美が挿入を導いたので
一抹の不安はあったが…
真由子も今夜の事を考えているのか
ソワソワして落ち着かない雰囲気だった。
奈美としても若い二人をSEXさせる介添人として、まるで仲人のように緊張していた。
深夜…予定通りにナースコールが響いた。
年輩のナースが
対応ボタンをプッシュしかけたので
真由子は慌てた。
「先輩、ここは私が…」
そう名乗り出ると
「そうね、何事も経験よね」と
コールの対応を真由子に譲ってくれた。
「どうされましたか?」
思わず声が震えた。
「ト、トイレの介助をお願いします」
幸人もまた興奮して声が震えていた。

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