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第6章 高校の教室で

一人の女性を二人の男性が攻める…
セックスのときも、ようやく３Pらしくなってきた。

３人の経験値が上がったってことなのだろうか？

立ちバックの体勢で、僕は背後から藤宮さんに挿入し、亮は前方から藤宮さんとキスする。


でも、亮はキスを止め、前方から藤宮さんのスカートをめくり上げ、藤宮さんと僕との結合部に手を伸ばす。

ペニスを亮に触られそうな気がして、僕はちょっと戸惑うが、それでもセックスを続ける。

「あッ！！！」
藤宮さんと僕との結合部に亮の手が届いたとき、藤宮さんは大きな喘ぎ声を出す。

そして、藤宮さんの膣肉が大きく動き、僕のペニスにすごい快感を与える。

僕は射精しそうになる。

でも、藤宮さんは脱力し、がっくりと床に膝をつく。
僕のペニスは藤宮さんから抜けてしまった。