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第8章 回数チャレンジ

僕に次いで、亮も騎乗位で藤宮さんと繋がった。

藤宮さんの腰を持ち、亮は自分の腰を動かし、下から藤宮さんを突き上げる。

藤宮さんの細身の身体が、大柄な亮の身体の上で飛び跳ねる。
藤宮さんの小さな乳房が縦揺れする。
長い黒髪を振り乱す藤宮さん。

「あ…あ…あん！」
藤宮さんは喘ぎ続ける。

騎乗位のときは、おとなしく受け身だった僕…
騎乗位のときでも、腰を振って攻め続ける亮…

これは亮と僕のそもそもの性格の違いなのかもしれない。

亮に突かれて乱れている藤宮さんを見てると、僕も激しく藤宮さんを突きたくなる。

亮と藤宮さんの激しいセックスを見ていて、いつの間にか僕の勃起が回復している。