この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
もう、ずいぶんと前のことのように
思える。
一人だけ取り残されちゃって、、、
寂しくなって、、、


そのまま保健室で
オナニーしてしまっていたら、
ショウタくんと梨花ちゃんに
見つかっちゃったんだ。


「タケトのやつ、
中学生のくせして、
俺よりいい思いしてんだな」
「そんな、、、
ヒロシくん、恭子ちゃんになんか
興味ないでしょ、、、」


「ま、オレは
綾子さん、一筋だけどね」
「調子のいいこと言って、
彼女、いるくせに」
「いるわけないでしょ、
綾子さんが、初めてのヒトなんだから」
「嘘言わないの。
アタシ残して、東京に帰っちゃおうと
したくせに」


「だって、、、
ずっと一緒にいると、
綾子さんに溺れちゃいそうで
怖かったから、、、」


そう言うと
ヒロシは後ろから
抱きついてきた。


昨夜、抱かれたあと、
シャワーを浴びて、
ベッドに横になった時は、
ずっとこの温もりのことを考えていたのだ。


隣でいびきをかいて
ぐっすり寝ている夫には
もうそんな感情が湧くことはなかったけれど、
ヒロシに「綾子さん、好きです」
なんども言われて、
綾子の気持ちも奪われてしまっていた。
/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ