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団地妻、桃香の青春とは……
第6章 桃香の青春
蒼汰が太ももに手をあてて、スカートの中まで腕を伸ばす。
物欲しそうにトラックの運ちゃんが見下ろしている。
蒼汰がこれ見よがしにスカートをめくると、桃香はトラックを見上げてウインクをする。
トラックの運ちゃんは舌打ちをして、うなりを上げて走り去る。
もっちりとはち切れそうな生肌の感触を楽しむように、蒼汰は太ももの狭間をまさぐり続ける。
膝から股へと差し込む蒼汰の手を阻むように、桃香は太ももを力ませる。
「蒼汰くん、気持ちいい?」
「うん、柔らかくて、気持ちいい。桃香さんは?」
「うふふ、蒼汰くんの手、冷たいね。ふふふ、ねえ、蒼汰くん、帰りにさあ、ラブホに寄って行こうか?」
「う、うん」
「ふふ、楽しみ……」
「う、うん。ぼ、ぼく……」
「なに?」
「ずっと、オナニーしてた……」
桃香は意外そうに、驚いて見せる。
「へえー、グラビアのヌード写真見ながらオナニーしてたの?」
「違うよ……」
「もしかして、私の下着姿とか、裸とか想像してた?」
「うん……」
「じゃあ、私とセックスして、射精したの?」
「う、うん」
「よっし! じゃあ、今日は、思いっきりヤロウぜ!」
「うん、桃香と、ヤリたい」

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