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第3章 秘密クラブで羞恥絶頂

絶対いかがわしいショーに決まってる……でも、この機会を逃したら……。

迷いに迷った末、ついに優花が決断する。

「わかりました、1回だけショーに出ます、だからその人とお話させてください」

「私も約束は守るわ、じゃあ、すぐに準備お願いね、楽屋に案内するから」

優花の決意が変わらないうちにと麗子が立ち上がって店の入口とは反対側のドアに向かい、優花もそれに続く……緊張と不安で心臓をバクバクさせながら続く。