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第9章 白い下着と痴女カルテット

「優花がアナルに黒瀬さんのペニスを入れられちゃったみたいですよ、いいんですか？　奥様？」

笑いながら美沙が夫人に声をかける。

「いいのよ……私は黒瀬が他の女性の前の穴にペニスを入れるのは禁止してるけど、アナルに入れるのは許可してるの……あ、翔ちゃんみたいな男の娘のアナルもOKよ」

夫人も笑顔で答えながら、翔のアナルを両手で開く。

「あっ、奥様……恥ずかしい……」

同じようにアナルを開かれて観察される優花と翔だが、ここで姉と弟の顔に違いが出る……優花は今にも泣き出しそうだが、翔の方はこの羞恥に悦びを感じている顔になっている。