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BAR・エロスは今も・・
第1章 now・・
「年を取ったせいかな、むさぼるくらいの欲が薄れてきた・・
出会った頃みたいに夢中になりたいんだよ、梓の体に・・」
「紫苑・・」
「この前も一度で終わっちゃって、梓はすやすや寝ちゃったからね、
僕が揉んでも揺すっても。それに・・」
紫苑は急に乱暴な手つきでシフォンのドレスの胸元を引き裂いた。
反射的に両手で乳房を隠したけど、その手は簡単に広げられてしまった。
「今日来たオヤジ客の梓を見る目。いやらしくて。その目を見てたらうずいてきた・・」
ため息のように言葉を吐き出してから、私の手を自分の中心に持っていく。
ここ最近では最も激しい、と言いたくなるほど紫苑の指は私の泉をずぶ濡れにした。
指の次は舌。動きに合わせて快感が全身を移動する。
そしていきなり、紫苑が入ってきた。突き上げて突き上げて、
私の頭も体もくらくら揺らしながら、紫苑は目いっぱいの愛を私の体の中に注ぎ込んだ。
出会った頃みたいに夢中になりたいんだよ、梓の体に・・」
「紫苑・・」
「この前も一度で終わっちゃって、梓はすやすや寝ちゃったからね、
僕が揉んでも揺すっても。それに・・」
紫苑は急に乱暴な手つきでシフォンのドレスの胸元を引き裂いた。
反射的に両手で乳房を隠したけど、その手は簡単に広げられてしまった。
「今日来たオヤジ客の梓を見る目。いやらしくて。その目を見てたらうずいてきた・・」
ため息のように言葉を吐き出してから、私の手を自分の中心に持っていく。
ここ最近では最も激しい、と言いたくなるほど紫苑の指は私の泉をずぶ濡れにした。
指の次は舌。動きに合わせて快感が全身を移動する。
そしていきなり、紫苑が入ってきた。突き上げて突き上げて、
私の頭も体もくらくら揺らしながら、紫苑は目いっぱいの愛を私の体の中に注ぎ込んだ。

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