この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
きっかけは十人十色
第14章 接近と交差①
ジャスミンではない、スッキリした爽やかな香り。
なるほど、あれはお出掛け用か。
一つ納得をした後で、人差し指で胸のラインからウエストをなぞり、ショーツの中心にあてがう。
ショーツ越しでも存在を感じ取れる、芯を持った蕾の周りをくるくると撫でて、軽い刺激を与える。
「っあ、や…」
いやいやと首を振る姿がいじらしい。
「いや?」
指の動きを止めないまま訊ねると、
「…あ、違っ…ん、やじゃない…ぁん」
少し高い声を上げた。
そのまま、ショーツの隙間から指を差し入れるとぬるりとした感覚がした。
割れ目をなぞり、反応を見つつ指先をゆっくりとナカに入れていく。
濡れているおかげでするりと指が入る。
「…痛くない?」
「うん、平気…」
もう少し先に指を押し入れると、上側に触れた時にピクッと反応を示した。
口元を覆うように軽く握られた手を、掴んで下ろす。
「声我慢しなくていいから…聞かせて」
「やぁ、そこ…だめ…っ」
/173ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ