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第14章 約束されていた羞恥

「あっ……見間違いじゃないみたい……夏希のおパンティーがエッチな汁で光ってる……」

梨香が意地悪な笑いを浮かべて夏希の顔をチラッと見る……自分も恥ずかしさに感じてしまう羞恥Mの梨香だが、夏希が恥ずかしがっているのを見ると意地悪したくなってしまうのだ……。

「お願い……見ないで……言わないで……」

親友に下着の恥ずかしい染みを指摘されて、夏希が羞恥に震える……声も体も震えてしまう……。