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小夜
第7章 おちる
そうして小夜のおまんこを洗い続けるうちに、お兄さまの指の動きが変わりました。
小夜のおまんこの中からかき出す精液が少なくなったのか、ねっとりと、念入りに、こそぎ取るような動きになって……
それはそのまま、小夜のおまんこを昂らせる動きになっていきました。

お兄さまの呼吸が荒くなり始めているのがわかりました。

そうされても最初のうちは、お兄さまとのセックスで、お兄さまのペニスに引き裂かれた痛みしかありませんでした。
小夜の傷つけられたおまんこは、お兄さまの指のいたぶりに、ただただ苦しむばかりでした。

……でも、そのうち……

子供の頃から悦びを仕込まれ、快感に花開くように馴らされた小夜のおまんこは。
痛みの奥から悦びを……苦しみと同時に、燃えるような、純粋な快感を、覚え初めていたのです。

「感じてるんだね、小夜。おまんこが締めつけはじめたよ」

深く、浅く、指を出し入れしながら、お兄さまが笑います。

「昨日、処女を失ったばかりなのに、こんなに熱く淫らに燃えるんだね」
「小夜はいやらしい子なんだよ……」
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