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第9章 彼が私の心を

私が逝ってもお構いなしの二人
何度も続けられ、私は気が狂いそうだった
ご主人様は私の意識が遠のくと頬を平手打ちしていた

始まったばかりなのに私はクタクタになっていた
二人は交代して、秀樹様がイラマチオ、ご主人様がバイブで……私を責め続けた

「秀樹君、どうだ？」

「楽しいですね。愛華ちゃんがこんなに厭らしい子だと思ってもいなかったので。
僕、凄く興奮してます　淫乱で変態マゾのメス豚奴隷をもっといじめてやりたいですね」

「……」
私の口の中には秀樹さんのものが入っているから、話すことはできなかったけど……
目で待ってと訴えたけど届く訳もなく