この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご褒美はキミ
第5章 脱いでいく
床に座っている先輩たちの顔の高さで、メイド服の短いスカートが裾を広げていた。
先輩たちにそのつもりがなくても、ほんの少し屈んだだけで簡単に見えてしまう。
ここで脱ぐ……の?
沸き上がる羞恥心に、頬が火照っていく。
「大丈夫、見えないよ」
高志先輩が微笑んだ。
……な…んで?
何も言ってないのに。
「真帆が考えてることくらい、分かるよ」
充輝先輩が言うと、高志先輩が頷いた。
「ごめん、分からなかった。……恥ずかしがってる真帆が可愛すぎて見惚れてた」
豊先輩は肩を落として俯いた。
先輩たちにそのつもりがなくても、ほんの少し屈んだだけで簡単に見えてしまう。
ここで脱ぐ……の?
沸き上がる羞恥心に、頬が火照っていく。
「大丈夫、見えないよ」
高志先輩が微笑んだ。
……な…んで?
何も言ってないのに。
「真帆が考えてることくらい、分かるよ」
充輝先輩が言うと、高志先輩が頷いた。
「ごめん、分からなかった。……恥ずかしがってる真帆が可愛すぎて見惚れてた」
豊先輩は肩を落として俯いた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


