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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第5章 見捨てられた少女
「泣かないで下さい…ロザリー様」

「ぐうあッ…!!な、んで…ッ」

クルトがリモコンを操作するとガラガラガラと音を立てて滑車が上昇していきロザリーは吊り上げられた。
首が締まりジタバタと暴れる。

「ああ…最高ですよ、ロザリー様ッ…苦痛に歪むその顔…ゾクゾクしますね」

クルトは興奮したように“はあッはあッ”と荒い呼吸を繰り返している。
滑車は天井までロザリーを吊り上げるとガタンという音と共に止まった。

「い゛ぎッ…あがッ…くぁ…かはッ!!」

首輪を外そうと指をかけようとするが力が入らず指はただ首を押さえてる事しか出来なかった。
口を開けよだれを垂れ流しにし目は大きく開かれ涙を流している。

「あぎッ…ぐあッ…か、ひゅッ…」

暴れていたロザリーの身体は次第に弱くなっていった。

ジョロロロロ
ビチョビャチャ

手と足がブランブランと揺れた後動きが止まり、筋肉が弛緩し尿が垂れ流しになり足元には尿の水溜まりが出来た。
まだ意識を失っただけの可能性もありクルトはそれから5分程放置した。

(そろそろ完全に死にましたかね?)

クルトは滑車を動かすとロザリーの身体を下におろした。
だらしなく開かれたままの口からは泡を吹きよだれが垂れ流しになっていて生気のない目は大きく開かれ涙が溜まったままで赤紫色の顔には涙の跡がある。
念の為クルトは脈を診た。
ロザリーは既に絶命していた。

(死にましたか…くくくっ、愉快ですね)

喉を鳴らしながらクルトは笑っていた。

「ロザリー様、大丈夫ですよ…時間内には蘇生して差し上げますから」

(次の“女(おもちゃ)”が来るまでは弄んで来たら殺せばいい)

嗜虐的な笑みを浮かべるとロザリーの唇を執拗に舐めたり吸ったりしてから舌を差し込んだ。

ちゅっ…くちゅくちゅ…ぬるっ、れろっ

舌を絡め取り胸を揉みしだきながら口内を犯す。
ロザリーが絶命する前から勃起していた肉棒は更に大きくなった。

「はあッはあッはあッ…ロザリー様のおまんこ」

ぐちゅ

陰部はクルトの精液とロザリーの尿でビチョビチョに濡れていた。

(本当は舐めて差し上げたいが私のザーメンも混ざってる事ですし今回はこれで我慢しておきますか)

クルトは一旦ロザリーから離れるとロザリーが吊り上げられていた時に垂れ流しになった尿の水溜まりの側に四つん這いになると顔を近付けた。
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