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『Room 』
第6章 遭遇
「待たせたね。みどりちゃん。」
彼女は五十嵐 みどりというらしい。
「実はね、彼女は僕の姪っ子なんだ。」
「え?」
芝浦が言うには、先日彼女から連絡が来て【Room】の事を聞かれたという。
芝浦も特に隠していたわけじゃないので、簡単に説明をした。
もちろん洋介たちの事は、隠したが…
その話を聞いて、みどりは叔父に自分の性癖の悩みを打ち明けたという。
みどりの性癖。
「見られたい。」という欲望。
恋人同士の甘いセックスも経験したが、興奮できず疼きを内に残したままその日を過ごすという。
だが、恥ずかしくて彼氏などに打ち明けられない。
だから、バイヴなどを使い街中で疼きを解消していた。
彼女は五十嵐 みどりというらしい。
「実はね、彼女は僕の姪っ子なんだ。」
「え?」
芝浦が言うには、先日彼女から連絡が来て【Room】の事を聞かれたという。
芝浦も特に隠していたわけじゃないので、簡単に説明をした。
もちろん洋介たちの事は、隠したが…
その話を聞いて、みどりは叔父に自分の性癖の悩みを打ち明けたという。
みどりの性癖。
「見られたい。」という欲望。
恋人同士の甘いセックスも経験したが、興奮できず疼きを内に残したままその日を過ごすという。
だが、恥ずかしくて彼氏などに打ち明けられない。
だから、バイヴなどを使い街中で疼きを解消していた。

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