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第1章 入試面接

ソックス以外は一糸まとわね姿です。

「なかなか良い脱ぎっぷりじゃな。　中学３年生女子のストリップを何度も見れて眼福じゃ。　この高校の校長になって本当に良かったわい」
オジサン先生が声を弾ませます。

このオジサン先生がここの校長先生なのでしょうか？

その声が私の羞恥心を煽ります。

手で胸とアソコを隠したい･･･
私はそう思いますが、グッと我慢します。

隠したら不合格になるかもしれません。

「顔つきは幼くって背は低いけど、陰毛は生え揃っていて十分に大人ね」
女の先生が言いました。

恥ずかしさで身体が熱いです。

「ちょっと小児体型ですが、僕は十分に欲情しますよ」
若い男の先生の声です。

「乳首の色はすいぶんと薄いのね。　羨ましいわ」
ため息まじりの女の先生。

「桃園先生の乳首は使い込みすぎなんじゃ」
校長先生がおどけたような口調です。

「まあ、失礼な！」
女の先生の語気が強まります。

若い男の先生の笑い声が聞こえます。