この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼の世界は官能で出来ている。
第15章 平穏な日々?

「///す…凄い…ドキドキしてる――――…瑛斗…私も…」
私も心臓ドキドキも伝えたくて、手を引き…瑛斗がしてくれたように自分の心臓へと瑛斗の手を導いた。
「///百々子――――」
ドキドキが伝わったのか…瑛斗が私の目を見つめ――――…頬笑む。
「///百々子――――…恥ずかしながら…軽くイッてしまったよ」
「…どこにイッたんだ…貴様は…」
微笑みながら小刻みに腰が揺れている…
「///ああぁぁ!百々子…俺の妻…嫁…伴侶…番…命――――…愛してる…愛してる」
そう言うと…瑛斗は私の唇をそっと塞いだ。
チュク――――…チュクチュっ!
吸い付かれ…リップ音にドキッとする。
「///百々子…俺のを全部受け取ってくれ――――…濃いから…妊娠するかも…」
「///なっ――――…なっ…なんて事を…///わ…私だって…久しぶりだから……///どうなるか…」

