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彼の世界は官能で出来ている。
第15章 平穏な日々?

「1ヶ月半……凄く…寂しかった…連絡――――欲しかった…」
私はうつむきながら…寂しさを伝えた。
「すまなかった――――…最初の方は缶詰にされていたし…その後、ハリウッドで打ち合わせ…帰って来たら――――…美央さんの妨害で…
///そんなの言い訳だな…どんな事をしてでも百々子に会いに行くべきだった。
本当に――――…心身ともにヤバかった…ここ1ヶ月勃起すらできなくて…あの日以来…オナ禁状態だったんだ――――…」
――――そ、それは…私だって、そんな風な気分にすらならなかったわよ!
「でも、今日――――百々子が現れた瞬間に!ガッツリ下半身が反応するのが分かった!更に声を聞いたら――――我慢汁まで!やっぱり…百々子は俺の性の女神なんだと確信した…」
「や…ヤバくない?それ…病院に行かないとダメなレベルじゃない?」
瑛斗は私を抱き締めるとヒョイッと抱え!お姫様抱っこの状態で寝室に向かう!
「///えっ、あっ――――えっ、瑛斗?」
「もう――――我慢出来ない…お母様とお父様の目の前で何度…犯そうと思ったか!」
「///やだ!なんで!?それはマジでヤバイから!!」

