この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
七菜は最近、仕事が楽しくて仕方がなかった。
従業員通用口を抜ける。作業中の従業員たちが顔を上げて
「店長っ!おはよ~ございます」「あっ店長!早いですね おはよーございます♪」
口々に明るい挨拶を交わしてくる。
七菜は両手を前に揃えて
『みなさん、おはようございます。今日も1日よろしくお願いします」
ちょこんと頭を下げる。
従業員控室に顔を出すと、やはり明るい挨拶がかえってくる。
バイトの若い娘からは姉のように慕われ、
年配の従業員からは、的確なアドバイスとともに親しみを込めた挨拶が返ってくる。
店長として、みんなに育ててもらってるんだ という実感が身を引き締める。
スーパーは順調だった。
七菜を中心にみんながまとまりはじめ、アットホームで居心地のいい空間になってきた。
当然、お客様にとっても明るい雰囲気の店内は居心地がよく
自然とこのスーパーに足を運ばせる要因になっている。
以前に比べて、業績も、店としてのまとまりも上向きはじめているのだ。
唯一の例外を除いては・・・
控室を出ると、蛇沢が若いバイトの子を捕まえてネチネチと説教をしている。
???いつもなら出社時間ギリギリに来て、チャイムと同時に帰っていくのに・・・
『副店長、おはようございます。今日はずいぶん早いですね』
二人の間に割り込むようにして、蛇沢に声をかける。
七菜の顔を見ると、意味深な笑みを浮かべて
「もういいから、さっさと持ち場に戻りなさい」と若い娘を解放する。
「まったく若いやつらは礼儀知らずで困ります。
いやね、店長が来られてから仕事にやりがいが出てきたっうか
店に来たくてウズウズしてくるっていうか
まぁ今日も1日、楽しみなわけですよ」
そう答えると、足早に去って行った。
蛇沢はあれから、なにも仕掛けてはこない。
社長に釘を刺されたのだろうか?
従業員通用口を抜ける。作業中の従業員たちが顔を上げて
「店長っ!おはよ~ございます」「あっ店長!早いですね おはよーございます♪」
口々に明るい挨拶を交わしてくる。
七菜は両手を前に揃えて
『みなさん、おはようございます。今日も1日よろしくお願いします」
ちょこんと頭を下げる。
従業員控室に顔を出すと、やはり明るい挨拶がかえってくる。
バイトの若い娘からは姉のように慕われ、
年配の従業員からは、的確なアドバイスとともに親しみを込めた挨拶が返ってくる。
店長として、みんなに育ててもらってるんだ という実感が身を引き締める。
スーパーは順調だった。
七菜を中心にみんながまとまりはじめ、アットホームで居心地のいい空間になってきた。
当然、お客様にとっても明るい雰囲気の店内は居心地がよく
自然とこのスーパーに足を運ばせる要因になっている。
以前に比べて、業績も、店としてのまとまりも上向きはじめているのだ。
唯一の例外を除いては・・・
控室を出ると、蛇沢が若いバイトの子を捕まえてネチネチと説教をしている。
???いつもなら出社時間ギリギリに来て、チャイムと同時に帰っていくのに・・・
『副店長、おはようございます。今日はずいぶん早いですね』
二人の間に割り込むようにして、蛇沢に声をかける。
七菜の顔を見ると、意味深な笑みを浮かべて
「もういいから、さっさと持ち場に戻りなさい」と若い娘を解放する。
「まったく若いやつらは礼儀知らずで困ります。
いやね、店長が来られてから仕事にやりがいが出てきたっうか
店に来たくてウズウズしてくるっていうか
まぁ今日も1日、楽しみなわけですよ」
そう答えると、足早に去って行った。
蛇沢はあれから、なにも仕掛けてはこない。
社長に釘を刺されたのだろうか?

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


