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第4章 ドキドキオトナのよ・み・き・か・せ（ウフフッ）

ところ変わりまして、家の縁側にて…

｢ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!｣

アタシが叫び声をあげていたのを聞いたまさゆきがアタシに声をかけました。

｢かあさん…かあさん…どうしたの？｣

アタシがふり返った時でありました。

まさゆきが心配そうな表情でアタシに声をかけていました。

｢まさゆき…｣

アタシは、こわくなっていたのでまさゆきに抱きついて泣きじゃくっていました。

｢かあさん…｣
｢まさゆき…恐かった…恐かった…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…｣
｢かあさん…こわい夢をみて…こわい想いをしていたのだね…｣

まさゆきは、アタシをお姫さまだっこして、おふとんへ連れてゆきました。

うす暗い灯りがともっている寝室にて…

まさゆきは、アタシをぎゅっと抱きしめて、キスをしながらガウチョパンツを脱がしていました。