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第21章 祥子 4年生 テレフォンセックス ②

文字通り、想像もつかない程の快感だった・・
悪友から聴いたり、隠れて観たAVから得た、待ち望んだ快楽。
拳や掌では、抑え切れ無い快感に、悶え狂った祥子・・

「あ、あ、あぁぁぁぁ・・け、健っ・・祥子、も、もぉっ・・」
「祥子っ、言ったよなぁ？ 俺は、我慢するお前を観たいんだっ・・お前よりも可愛いAV女優なんか、沢山いるんだっ・・
耐えるかっ？ 嫌なら、お終い、だ、よっ・・声、出すなっ・・」

尚子の舌技が激しさを増す・・

口を開け切った大陰唇と、膨らんだ小陰唇を慰めた舌先が、クリトリスを弾き始めた。
祥子の限界・・

一旦、舌を離した尚子がバイブを持ち出した・・
「祥子ぉ、今度は、俺のも・・」

手探りで、玩具を持たされた祥子。
(あ、健、さん・・す、凄いっ、熱いぃぃ・・)
「祥子っ、愛して、くれるかっ？」

勿論、男など咥えた事など無い祥子、見よう見真似で口を当てる。
朦朧とした意識の中で、懸命に玩具をしゃぶる祥子・・

やがて・・
「祥子ぉ、いいかっ？」
「・・・・んっ・・」

尚子が大陰唇に玩具を押し当て、下から上になぞり始めた・・
女の娘を悦ばす為だけに造られた玩具・・
その玩具の胴体に付いた大小様々な突起・・
その突起が、祥子の性器を慰め始める。