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狼になる瞬間
第8章 モデル
美優のEカップの胸が露わになり、
その胸は拓馬によっていやらしい姿になっていた。
乳首は勃ち、肌は少しピンク色になっていた。
「…いいねぇ…」
和樹の声が漏れた。
その声に美優はピクンと反応する。
その反応と同時に
拓馬は左の乳首にしゃぶりついた。
「あぁぁぁっん…!」
美優は軽く仰け反る。
拓馬は美優の右乳首を摘まみながら、
左乳首を舌で転がす。
美優はいつになく反応する。
「あっ!あぁん…っ」
すると和樹が
「いいね。美優ちゃん、こっち向いて?」
ずっと和樹とは反対側を向いていた美優。
声は聞こえたが感じている顔を見られたくなく、
なかなか向くことができない。
それを見兼ねて拓馬がぐいっと美優の顔を
和樹の方へ向ける。
美優は力が入らず、されるがままだった。
「いい顔…興奮するね!」
美優は顔を赤らめ、目は涙目でトロンとしていた。
その顔を和樹は絶賛する。

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