この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第4章 発覚
「見ましたとも、見た―」


 言いかけた戸曹判書が絶句し、肩を落として悔しげに呻いた。




「殿下、世子邸下の亡骸を私は真実検分致しました。それに間違いはございません。さりながら、亡骸の顔は元の顔が判別できぬほど無残に潰れておりました。ただ、纏っていた衣服が紛れもなく世子邸下であったために疑念も抱かず」
/8436ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ