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第4章 最強のオナホールの作り方

どれも皆それぞれに気持ち良さそうではある。

魅力的なラインナップに凛々子は目移りをする。
挟む玩具と筆の玩具、吸引タイプの玩具はサンプルが置いてある。

指や手に当てて試すことは出来るが、当たり前だが乳首に当てて試すことは出来ない。

大体の感触をつかんで凛々子は吸引タイプの玩具を自分用に誂えてやることに決めた。

レジで会計を済ませ、店員が袋に入れてる時に凛々子は尋ねた。

「今日我妻さんは会社の方ですか？」

「あ、いいえ。二階の事務所の方にいます」

常連の凛々子とも顔馴染みのある店員は答えた。

「もしご用ならばどうぞ？」

「あ、そうですか……それじゃ挨拶だけでも……」

凛々子はレジの奥へと進んで行く。