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第6章 尚 初調教その3

「ご主人様。尚、10回イキました。」京香は尚からアタッチメントを抜きながら言う。
尚はグッタリして動かない。
「そうだな。尚は10回イッたようだ。それじゃ今度は京香がイク番だな。」
京香は広正にそう言われてゾクッと喜びが込み上げてくる。
イカせて貰えると思った瞬間、自分の身体に付けられている玩具の存在を意識した。
「はっ。あっ。」今までは尚をイカせることに集中していた京香は無意識に玩具からの快感を我慢してきた。次は自分だと思ったことで快感が湧き上がってきたのだ。
「あーっ。気持ちいいっ。なんでいままで。。。」
「気が張ってたからだな。それから解放されたから快感を感じ始めたんだよ。」
「あっ。あっ。」
乳首ではシリコンのブラシが回転していて、クリトリスではローターが振動し続けて、アナルの中ではアナルプラグが振動し続けている。
意識してしまった京香はもうその快感からは逃れられない。
「ご主人様。お願いです。中を虐めて下さい。」京香は尚の足が拘束されている台に手をついて足を大きく開いて前屈みになり尻を突き出した。
「京香もやっぱり変態マゾだよな。」
「はい。私は変態マゾでご主人様の奴隷で御座います。どうぞお好きなようにお使い下さい。」と言う。
「それじゃ。」と広正は京香の腰にあるスナップボタンを外し股間を露出させる。
股間を覆っていた皮のパーツは京香の下腹部にぶら下がった状態になった。
フッとその皮に目が止まる広正。
「ん？これは何だ。」皮に手をやりよく見るとマンコがあたっていた部分が湿っている。
「恥ずかしい汁が溢れてるじゃないか。身体は正直に反応していたようだな。」とニヤっとする広正。
「そうだ。京香。ちょっと待ってろ。」と言うと吸引玩具を3個手に取る。
そして尚に付けていた乳房を吸引して乳首を弄る玩具を取ると吸引玩具を乳首にあてがってカリカリとネジ式の吸引部を回す。
「あっ。」尚が呻く。
両乳首を吸引すると、今度はクリトリスにあてがって吸引した。