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あなたからは逃げられない
第17章 やめて、許して...

「やめて…お願い...」
『はぁ、はぁ、ほら、これも咥えて綺麗に舐めてよ。』
男は胸に押し付けていたモノを私の口に無理矢理突っ込んできた。臭いもは吐き気を誘導するくらいキツい。
口を開けないようにすると胸を触られる。
龍輝さん以外に触られるなんて嫌だ…
口に入れてきた男は私の頭を持って腰を振る。龍輝さんのモノに比べれば全然大きくないけど容赦なく突いてくるから苦しくなる。
『うっ、やばい、気持ちいい。俺イッちゃいそうだよ。』
『ん!!んーーー!!』
男はそう言うとピストンを早め私の口の中に欲望を吐き出した。ウエッと気持ち悪くなりながら私は口から白濁のものを出す。
『あら、飲まなかったの?飲みなさいよ。せっかく先輩が出してくれたのに失礼じゃない。』
「ごめんなさい…許して...」
『私はあなたになにかされたわけじゃないなら許しなんてもらわないでよくない?それにこれで終わりなわけないでしょ?
ヤリマン小鳥遊さんなら他にしてほしいことがあるでしょ?』
私は首を横に振る。もうこれ以上されるなら死んだ方がマシだと思うくらいだった。
『俺まだまだできるよー!さて楽しもうよ』
男のモノはまた大きくなっていた...

