この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第11章 実感




横浜のマンションに戻ったのは夕方18時前。


今日は宮君は20時過ぎには帰るとさっきラインが来た・・・。



私は冷蔵庫を開け・・・。



今日何にしようかなー・・・。



タマゴが結構あるし・・・オムライスとかにしようか・・・・。



・・・・・。



って私何してんだろうな。


一回冷蔵庫を閉め・・・キッチンに立ちお米を洗った。


あの日・・・。


宮君が星野さんと話しているのが気になって仕方なかったの。



何・・・話していたのかな???


仲良いのかな???


・・・・・。


宮君は私がオフィスに戻ってボーっとしていたら・・・戻って来て・・・・。



私の前のデスクまで来ると・・・・。



ニッコリ笑ってきたから~・・・・・・。



「何か良い事あったの????」


なーーんて・・・・。


最悪なことを言ってしまいました。


星野さんと話して・・・。


機嫌が良いのかって・・・嫌味っぽい・・・最悪な私。


凄い・・・


イジケテるみたいじゃん。


私・・・・。



って~・・・言って直ぐに自分にガッカリした。





/797ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ