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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第11章 実感

横浜のマンションに戻ったのは夕方18時前。
今日は宮君は20時過ぎには帰るとさっきラインが来た・・・。
私は冷蔵庫を開け・・・。
今日何にしようかなー・・・。
タマゴが結構あるし・・・オムライスとかにしようか・・・・。
・・・・・。
って私何してんだろうな。
一回冷蔵庫を閉め・・・キッチンに立ちお米を洗った。
あの日・・・。
宮君が星野さんと話しているのが気になって仕方なかったの。
何・・・話していたのかな???
仲良いのかな???
・・・・・。
宮君は私がオフィスに戻ってボーっとしていたら・・・戻って来て・・・・。
私の前のデスクまで来ると・・・・。
ニッコリ笑ってきたから~・・・・・・。
「何か良い事あったの????」
なーーんて・・・・。
最悪なことを言ってしまいました。
星野さんと話して・・・。
機嫌が良いのかって・・・嫌味っぽい・・・最悪な私。
凄い・・・
イジケテるみたいじゃん。
私・・・・。
って~・・・言って直ぐに自分にガッカリした。

