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第5章 おまけのおまけ・当便は到着の遅れにより、終電が無くなりました

「……もっと……おまんこ、ぐちゃぐちゃにして……」

「……何のサービスっ……」

「……ひいた？」

「や……すっげえイイっ……拝みたいっ……」

……何なの、この人。
この位で、嬉しそうすぎる。
なんだか、可哀想になってきた。

「ね……もっぺん言ってみて」

「やだ。」

「えー……」

「ねっ……聖護さんっ」

「何？真帆ちゃん」

「それより、もう、来てっ……」

「え」

「聖護さんの……欲しい……」

さすがに、何が欲しいのか言う勇気は無かった……
けど、その単語を言わなくても、嬉しかったみたい。

「……真帆……こっち向いて」

キスされて、ゴムを付ける間だけ間が開いて。
そのあと、こっちおいで、って膝に乗せられて。

「腰、落として」

「んっ………あ……あんんっっ……」

久し振りだから？
場所が、ベッドじゃないから？
それとも、違う人だから？
お腹を中から押されてるみたいに、すごくみっしり入って来る。