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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第6章 現実 ますみと翼
翼がますみの背中に、枕を押し込んだ。
背中が自然と反り返り、更に盛り上がる隆起・・

「ふふっ、こうすると、乳首の感度が上がるのよっ」
翼の舌先が、豊かな乳房の裾野をグルっと這い回る・・
(あぁぁ・・す、凄く、イイ・・)
舌先が螺旋状に隆起を這い登り、徐々に乳輪に迫った・・

(あっあっ・・嘘っ、ホントに乳首もぉ・・?)
乳首を嬲られる衝撃に備え、思わず眼を閉じるますみ。
しかし、いつ迄待っても、始まらない愉悦の時。
薄く目を開けるますみ、妖しい笑みを浮かべた翼の顔。

「んっ、ますみ、なぁにっ? 早く乳首を可愛がって欲しいの? それなら、眼を開けて、ちゃんと観てなさい、いいわねっ? 最初は、乳輪を舐めるだけだから、眼を瞑ったら、止めるわよっ・・」

細長い舌を伸ばして、ゆっくりと乳輪を1周りする。
自由な片手の甲を口に当てて、懸命に声を耐えるますみ。
見る見る間に収縮し、やや盛り上がる乳輪。
「あらっ、物凄く敏感なのねぇ・・? じゃ、本番ねっ・・」

再び伸ばした舌先を、既に膨らみきった? 乳首に近付ける。
(ぁ、ぁ、ち、乳首に、舌、がぁぁ・・な、舐め、られるぅ)
女の娘は誰もが、快感を与えて貰えると思った瞬間に、眼を閉じたがるが、ますみとて例外では無い。
生理的に無意識に瞑りそうな瞳を、必死に見開き、乳首に触れようとする翼の舌先を見つめ続ける。

翼の舌先が大きく揺れて乳首を舐めた・・
(ぁぁ、嫌っ・・)
昔、齎された快感が頭をよぎり、思わずギュッと眼を瞑るますみ。
ますみの乳頭を僅かに掠めて、宙を舐める翼の舌先・・




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