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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ
ますみの苦痛に歪む愛らしい顔を凝視しつつ、肉の場所を移しながら、更に深く爪楊枝を刺す秀次、然も回転させながら・・

ますみのムッチリと弾力のある太腿の肉が、爪楊枝の先端で、今にも皮膚が破れんばかりにへこむ・・
その鋭い先端を、押し戻すますみの肉・・
気が狂いそうな激痛に、痙攣するますみの身体、余りの苦痛にネットリとした脂汗が、全身に滲み出す。

(あ、ああぁぁ・・も、もう、我慢、無理ぃ・・)
閉じていた両目を薄っすらと開くますみ・・
苦痛と汗で霞む視界に、元彼 順の姿が見えた。
(だ、だめっ・・順を、売る、な、ん、てっ・・)

順への想いが、折れかけたますみの心を繋いだ・・

(ふっ、よう耐える娘じゃっ、愛くるしい顔が、限界を堪える苦悶の表情・・この世の極楽じゃてっ・・これは、どうかな?)

一旦、爪楊枝を離す秀次、長いインターバル・・
ますみの苦痛が鎮まり始める。
(・・・・えっ? お、お終い、な、の?)
安堵にますみがそっと溜め息をついた・・その時・・

爪楊枝が先程と、寸分狂わぬ肉を再び抉った・・それも、素早く震わせ捻りながら・・
真同じの場所を責める辛さは、拷問の基本だっ・・
一度、鎮まった痛感が倍以上の苦痛をますみに齎した・・

既に折れかけていたますみの心が、耐えられる筈も無かった。
「あうっ・・ぐうぅぅ・・や、止めろぉ・・ぁ、ぁぁ・・や、止めてぇぇ〜 あ、あ、喋る、か、ら・・」
同時に秀次の手が離された・・

「んっ? 運の強い娘じゃっ・・時間切れでギリギリ、セーフだっ、今の言葉は聞かなかった事にしてやろう・・
これからは、我慢したご褒美に至福の時間が待ってるゾッ」


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