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永遠の愛を奪って
第21章 祐の出した答え

「あとはこれ。小春が廊下を歩いている時にスカートをチラッて捲るのもやりたかった」
「ちょっ、恥ずかしいからこれはやめてよ。スカートを捲りたいなんて子供みたいじゃん」
「男はいつまで経ってもそういうものにロマンを持っているものなんだよ。
小春のスーツ姿を眺められるのも明日までなんだからいいだろ」
「っ……、だからってなんでここに……」
立たせられてから体を押されて連れてこられたのは壁の前だった。
もたれるためにここへ移動したのかと思いきや、祐は私の背後に立って壁際に追い込んでくる。
しかも、それだけでなく胸までふにふにと揉んできた。
「こうやって小春のおっぱいをたくさん揉みたかった」
「やりたいことって、そういうこと?」
「当たり。こういうエッチなこと」
「もう、ただの変態じゃん。でも祐にだったら揉まれても…いいけど……」

