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永遠の愛を奪って
第8章 知らない方が幸せなこと

休憩時間はあと何分で終わりなんだろう……。
会社に仕事をしに来ていることも頭の片隅にありながらも襲ってくる快楽でいっぱいになっていく。
肌色のストッキングとパンツを下されてからは、くちゅくちゅと音を立てて出し入れされて私は腰を捩らせていた。
「ンンッ……、アッ…、アッ……、そんなにしちゃっ……、だめぇ……」
愛液がついたヌルヌルしている指で秘部を存分に撫でてから、割れ目を開いて他の部分よりも敏感だと思えるところを触れたきた。
「どう?クリトリスはいじられると気持ちいい?」
「アアッ……、そこの方が…他のとこより……ちょっと気持ちいいかも……」
「ここをいじってたら小春はイクかな?」
「アッ…、ンンッ…、アッ……、イッたことないから分かんないッ……」
「女はイクとすげー気持ちいいらしいよ。小春にもその気持ち良さを知って欲しいな」
「ッ……、イクッて…どうしたら……。アアンッ……」
「じゃあ、これは?」

