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第18章 悲しみの向こう側

ただ・・・ただ、項垂れてる杏の顔を見てると、また苛立ってきて・・・・・。



胸を強く揉み・・・杏の顔をジッと見つめた。



「なぁ、・・・気持ちいいか？？？健二とやったの？？？俺とどっちが気持ちいい？？」



顔を近づけ聞いた・・・・。


すると杏は・・・。


涙を流しながら・・・・。



「・・・・岸本君は・・・・こんな事しない・・・・・」



は？



何言ってんの？？？？



俺は持ってたスプレー缶を振り上げ・・・・・。



ドカッ！！！！



と・・・杏の腹に叩きつけた！！！！



「豊ッ！！もう止めろッ・・マジヤバいって！！！」



杏はもうぐったりしていて何も反応しない・・・・。



コイツ・・・コイツマジで俺の事バカにしやがって！！！！！



勢いよくまたスプレーを噴射させ・・・・



両胸に掛けてやった！！！！



真っ赤に染まる・・・杏の体。



俺はこれでもかってくらいかけまくって・・・・・・。



スプレー缶が空になると・・・それを投げ・・・マジックで杏の体に・・・・。



『マンコ臭いです』


『淫乱ドМ』


『尻軽ビッチ』





そんな言葉を夢中で書きまくった・・・・。