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変態奴隷……中村もも
第11章 公衆便所

『結婚、辞めるとか思わなかった?』

『それはないですね。悩んだのは
僕だけの奴隷にするか?他人に使われて
それを見て楽しむかだったかな。
自分だけの奴隷にしたら、あの時 
どうしたんだとか、僕がこんな変態の
為に苦しんだり、心が荒れそうだから、
それなら、変態便所にして利用して
もらった方が僕はね、楽だったって
だけなんですよ』

私は上から聞こえてくる会話で
胸が苦しくなっていた。


突然英二様の足が止まった。


急に髪を引っ張られて

鉄棒の前にいた。


『ちゃんと握れ』


鉄棒を肩幅ぐらいに握った。
その上から、手首と鉄棒をぐるぐる
ロープで縛られた。

『足首持ち上げてもらえますか?』


男達は足首を持ち上げて英二様が
鉄棒に足首も縛りつけた。

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