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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第1章 私の結婚生活とは・・・。
「あっ!!相田さん(笑)」
有楽町の店舗に着いたのはオフィスを出て30分後くらい・・・。
店長の宮本が俺等を見つけて手を振ってきた。
爽やかイケメン。
んーーーっと・・・。
30??31??32??
そのくらい(笑)
俺の後釜にしようかと思うこの男は結構やり手だったり(笑)
店に入ってカウンターに鞄を置くと・・・。
「あれ??もーさんは???(笑)」
もーさん???(笑)(笑)
牛っ???
まぁ牛みたいなもんかッ!!
「エレベーター待つから階段で来たらおっそいから置いてきた(笑)」
そう言って上着を脱ぎバックヤードに掛けた。
「ひどっ(笑)(笑)もーさん今日も相変わらず???」
宮は何だか知んないけどアイツに懐いている・・・。
俺は鞄から書類を出し宮に渡し・・・。
「相変わらずだよ(笑)・・・マネージャー居る??」
宮は笑って書類を受け取り・・・。
「ミーティング、半からっすよね???今内線で呼びますよ(笑)」
・・・・・(笑)
今日はこのデパートのフロアマネージャーとミーティング。
香菜に任せたいとこだけど・・・。
遠くからゼーーゼーー息を切らしフラフラ歩いてくる香菜(笑)
アイツに・・・そこまで
負担はかけられない(笑)

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