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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第8章 True happiness
マイと仲直り出来た!
それだけで俺は嬉しかった。
『家…くる?』
照れたように笑うマイに
『行く!』
そう言って笑いかけた。
俺にはマイしか居ない。
マイがいればそれでいい。
彼女が俺を潤んだ目で見つめるだけで
俺が彼女を淫れさせられるだけで
空いた時間が埋まっていく。
『愛してる』
何度も伝えて
何度も伝えてくれて
「幸せはここにしかない。」そう思う。
『ん…っはぁ…!ツカサっ!』
『…ん?』
『もう…いいよ…入れてよ』
彼女の身体が愛しくて、
触れる指が、舌が、息が止まらない。
『ごめん。』
焦らすつもりはなかったけど
笑いかけてゆっくりと挿れていく。

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