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第5章 まだまだ若い

……違和感はこれか…。

『だから…優しく…して』

彼女は俯いてそう言った。

『…頑張る』

頷いて取り敢えず優しくキスをする。
舌をゆっくりと入れて撫でるように
口内を這わせた。

『んんっ…っ』

唇を首すじに落とし舌で舐め上げる。

『……っ！！』

『大丈夫やから…力抜け』

俺はやわやわとブラの上から
胸を揉みながら彼女に囁いた。

ブラのホックを外し上にずらすと
小さめの胸が現れる。

ゆっくりと舌で刺激していきながら
指の腹でなぞるように乳首を触った。

『…っふ…んんっ』

ショーツを脱がそうと手をかけた。

『…っやだっ！』

足を閉じられてしまう。

『そんな事言うなや…
レイナを気持ちよくさせたいねん』