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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第35章 彼女の気持ち
『あぁ……ぁん…っ』
彼女の荒い息と艶めかしい水音が
スピーカーから流れてくる。
突起を撫でる指が早くなり
彼女は顎を反らせビクビクと痙攣した。
『………。』
勃ちあがる俺の息子さん
抜こうかな…
でも風呂入ったばっかやしな…
少し考えて俺は彼女に電話した。
『………はい』
『メグ?今見たわ動画』
『……うん』
『気持ち良かったん?』
単純に気になったから聞いただけ
『……気持ち良かった』
『へぇ』
『………うん』
『そや話あんねん。
メグが仕事終わってからでええし
会われへん?』
『え?…うんいいよ』
『ほな帰る時教えてそっち行くし』
『わかった!』

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